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公共職業訓練と呼ばれるものには、次の2 つのタイプがあります。
かつては「職業訓練校」と呼ばれていましたが、いまは「技術専門校」(名称は都道府県によっても異なる。「職業技術校」や「テクノスクール」などと呼ぶ地方もある)と呼ばれている都道府県が運営している職業訓練を専門に行う施設のことです。
【特徴】
・コース
どちらかといえばホワイトカラーの事務職向けよりも現場系の仕事の知識・技能をマスターするコースの方が多くあります。
・訓練期間
ほとんどが3 ヶ月または6 ヶ月ですが、1 年コースや2 年コース(おおむね30 歳以下の若年者対象の場合が多い)も用意されています。1 年コース以上になると、訓練修了後に資格が取得できる場合もあります。
選考 筆記試験・面接が行われるのが一般的です。
厚生労働省の外郭組織である「雇用能力開発機構」が運営する職業訓練プログラムのことで「ポリテクコース」と呼ばれています。「ポリテクセンター」という職業訓練専門施設で行われるケースが一般的ですが、最近は雇用能力開発機構が委託した民間の専門学校で行われるコースも増えてきています。
【特徴】
コース
基本的には、技術専門校と同じようなコースが用意されていますが、技術専門校に比べてパソコンを活用した事務関係のコースやIT(情報技術)に関連した技術職を養成するコースなどが比較的多く設置されています。
訓練期間 一般的には3〜6 ヶ月ですが、まれに1 年コースもあります。
選考
最近は、技術専門校と同じように筆記試験・面接を行うケースも増えてきましたが、都道府県によっては、「筆記試験はもちろん面接も一切なく、適性検査だけ」、もしくは適性検査すらなく「ハローワークの係官と面談して申し込むと、後は書類審査のみ」というケースも少なくないが大きな特徴です。
注意したいのは、どちらを受講する場合も、「失業手当をもらいながら通うには、必ず失業手
当の受給手続きをしているハローワークを通して申し込まなければならない」ことです
大事な注意点!
「原則として一度職業訓練を受講すると、訓練終了から1年間は他のコースを受講できません」
ということは職業訓練に頼れるのは、一度の失業につき、1回だけということです。
職業訓練校のはしごは出来ません!!
世の中甘くないですね!
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